今回は、フロントとリアの後編です。
今回、めちゃくちゃ悩みましたよ!
サーボは絶対ReveDを使うと決めているのですが、他のサーボに比べ横が若干長く、まずアッパーデッキに入りません(笑)
![](http://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0317-450x253.jpg)
ただ、これはアッパーデッキを棒ヤスリでほんの少々削るだけで入りました。
それよりも、縦の長さがめちゃ長いため、説明書通り組むと、サーボの上に付けるインボードサスの固定用パーツが付かず、かといってサーボを下に下げるとサーボホーンの下部がシャーシに干渉する事態が!
色々試した結果、サーボとアッパーデッキの間に3mmスペーサーを追加し、シャーシに干渉するL字型ボールエンドを0.5mm削り、更にインボードサス用固定パーツの支柱に0.5mmのスペーサーを入れ、サーボ干渉を上下ギリギリ回避させました。
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インボードサスが0.5mm程傾く事になりますが、まあ私にとっては誤差でしょう。。。
ちなみに、手持ちのフタバのサーボ(S9570SVとT1)は、何の苦労もなく無加工で取り付けられます。
また、アッパーデッキを付けたら、急にリアのギアがめちゃ渋くなりましたが、シャーシ全体をぐにゃぐにゃ手で曲げて馴染ませたらシュルシュルに戻りました(笑)
次はナックルとアームですが、とにかくターンバックルが渋く、指が痛くなります(笑)
冒頭に書き忘れましたが、このSAKURA D5、工具(樹脂製だけどラジオペンチも!)も同梱されていて、コストパフォーマンスがヤバいです。
しかし、その工具をもってしても、渋くて指が痛くなります(笑)
逆に言えば、かなりガタは出にくく、強度が高いです!
なお、タイロッドはターンバックルではなく、いもネジを使ってボールエンド同士を結合させる仕様のため、長さ調整できない状態になるので、私の場合は別途用意した16mmターンバックルを使い、調整可能にしました。
ナックルのベアリングは、前後ともに10×5×4で、YD-2と同じなので、私的にはありがたいです!
サーボ取り付けに大苦戦しましたが、ぼちぼちゴールが見えてきました!
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![](http://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2020/09/DSC_0325-450x253.jpg)