Last Update:2020/12/29

ラジドリやってみようかな、と思っていただけたら、こちらをぜひ読んでみてください!

●最低予算7万ぐらい(汗)
 工具、塗料等一式合わせて8万くらいを覚悟。
 上を見たらきりがないので、無理のない予算で。
 続けていく中で必要に応じ徐々にグレードアップすればOK!

●二駆(リア駆動)と四駆があるが、2019年時点、トレンドは圧倒的に二駆。
 操作感はまるで別物。
 二駆はジャイロにより独特の操作になるけど、「実車のようなリアルな挙動」と、ドリラジ一番の醍醐味「追走の楽しさ」を味わうために、二駆をおすすめします。

●ラジドリは、実車のD1グランプリやフォーミュラドリフトを模したルールで大会あり。まずはYoutubeで検索し、実車の迫力と醍醐味を味わってください!

●ラジドリは、走りだけでなく見た目にこだわります。
 D1マシンのような、カッコいい塗装やデカール、自分こだわりのドレスアップをするのも楽しさの一つ!
 膨大な車種から膨大なパーツ、デカールを組み合わせて、乗ってみたかった理想のマシンを作りましょう。

●あと、やはりセッティングもはまります!慣れてくると、ちょっと弄るだけで変化を感じられるようになります。原理がわかってくると、ずっと触っていたいくらいにハマります!気分はドライバー兼メカニック!

●シャシーは、2020年現在、ヨコモの「YD-2E」がメジャーでイチオシです。
 ノーマルで十分最強レベル!
 もう少し安価なシャシーなら、R31HOUSE(SHIBATA)のGLOBAL STANDARD2 EVO。
 オプションパーツが充実していて、長く楽しめます。
タミヤからもラジドリが出てますが、タミヤとしては力を入れてない分野なので、初期性能やパーツ種類は少なく、おすすめしません。

以上です。