今回は、シャーシ編です!

シャーシ、細っ!(笑)

今まで作ったYD-2やGS2と比べ、シャーシが細くて軽く、カッコいいです!

まず先ほど作ったアームを取り付けます。

フロントは説明書通りでサスピンはシュルシュルに動きました。ガタも私的には許容範囲内なので、スペーサー追加等はしません。

リアは、フロントと異なり、延び側のリバウンド量がほとんどないので、前後サスマウント下に2mmスペーサーを入れてみました。

これは、ロール量を増やしたい、腰折れさせたくないという私の最近の趣向なので、説明書通り組んでいけば問題ないです。そもそも、これが吉と出るか凶と出るか、私にも現段階では分かりません(笑)

YD-2Eの樹脂シャーシみたいに、アームの干渉部分をノコギリで切ってリバウンド量確保しようか迷いましたが、まだ新品なので、ためらいました(笑)

もしスペーサーを入れる場合は、注意点があります。

後ろ側のサスマウントが独特で、最初からシャーシに組み付けるためのピンが2本刺さってます。真ん中にビス穴が1つあり、この3点でシャーシに固定します。

この2本のピンは、長さが2mmなので、2mmスペーサーでかさ上げすると、シャーシに刺さらなくなってしまい、ビス1点止めになってしまい、走行中サスマウントがずれてしまいます(笑)

なので、ラジオペンチで1mm程引っこ抜き、3mm程の長さにしてはめ込みます。

また、ビスは6mmでは届かなくなるので、8mmを別途用意する必要があります。

簡単にピンが抜けそうな感じはありませんが、故障の原因になりかねないので、自己責任でお願いします(笑)

リアはかなりトーインがついていて、サスマウントの穴にサスピンが斜め状態で刺さる形なので、サスピン自体は渋くなって回転しなくなるのですが、アーム自体はシュルシュルに動きますし、ガタもほとんどないので、特に説明書通りに組み付けました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です