3Racingから新しく発売されたドリフトラジコンシャーシ、SAKURA D5(9,000円弱の破格シャーシ!)の組み立てに関わる、私なりの主な注意点をメモしていこうと思います。

私は過去、ドリパケ、Global Standard2、YD-2シリーズを組み立てた経験がありますが、SAKURAシリーズは初めてです!

既にたくさんの方々がブログやYouTubeでこのシャーシの製作紹介をされてますが、過去作ったシャーシとの違いを理解しながら、私自身が楽しみながら作っていきます!

ギアデフ

まずはギアデフから!

ソリッドギアは挙動が苦手なので、初めからギアデフがついているのは嬉しい!

おっと、いきなり注意点発見(笑)

このギアデフの軸となる十字型のパーツ、樹脂でできてるんですが、ものすごいキツくてデフが回らない(笑)

樹脂パーツなので、個体精度のバラつきなのかもしれないし、走行していれば、だんだん磨耗して回るようになるかもしれませんが。。。

YD-2とかだと金属製なのでシュルシュルですが、SAKURA D5は圧倒的に価格が安いので、これしきで腹を立ててはいけません(笑)

紙ヤスリで少し削ってあげれば、すぐシュルシュルになります。

私は、全国的に見てもかなり高μ路面のナゴタム仕様にするため、今回硬めの#10,000番のオイルを使いますが、同梱されている#5,000番を使えば、オールラウンドに対応できると思います。

まだ何となくゴリゴリしてる気もしますが、おおざっぱな私的には、いい感じでデフが完成しました!