製作は早くも後半戦!😆

リアの足を組み立て!

最大の注意点は、説明書にも書いてある通り、ブレーキディスクがキャリパーに干渉しないようにすることです。

ディスク側に多少のガタがあるため、ナックルに取り付けた後、ガタ分動いてもキャリパーにディスクが干渉しないようにキャリパー位置を決めてビス止めします。

次はフロントの足!

ロアアームのサスピンはEリングを使います。

ラジオペンチではめ込みますが、ラジコン組み立て初心者の方は苦戦するかも😅

折れたり、どこかに飛んでいって無くさないよう注意です。私は1個飛んでいってなくなりましたけどね😆

ただ、予備が1つ入っており、またダンパーのところでも同じEリングが2つ予備が入っているので、安心して無くしてください😅

フロントのベアリングだけはブレーキクリーナーで脱脂し、専用のサラサラなベアリングオイルを注入します😊

なんかオイルがドス黒くなってる。。。酸化したかな😱

説明書に無いことを唯一やってしまうところですが、フロントベアリング脱脂はラジドリとしては当たり前の所作なのでやっちゃいます😅

なお、フロントもキャリパー干渉に注意です。

はい、フロント完成!

次はダンパー!

同梱のダンパーオイルは、シリコンの50番でした。かなり柔らか目ですね😅

もちろんこれを使って組み上げました😊

注意点は、ダンパーは全て樹脂製で、特にピストン(オリフィス)のバリ取りをきれいにやらないと、動きが渋くなります😅

説明書では引きダンパーだったので、これも踏襲。

樹脂ダンパーとはいえ、精度が高いのか、かなりシュルシュルです!😆

バネは前後の種類と上下の向きも指定があるので、もちろん合わせました。

あとはバンパーやディフューザーを取り付け、メカを乗せてサクッと完成!

配線はいつものごとくぐちゃぐちゃですが、走行上何か問題でも?😆

アンプはヨコモのBL-SP4という、既に販売終了しているヨコモ最安値?のアンプが余ってたので使います😊

最安値アンプといっても、ターボ、ブーストなど基本機能は備わっており、今回使用する13.5Tモーターなら使用可能なので問題なし?

ジャイロはGYD450、モーター、サーボはReveD!

全体を通して感じたのは、ビスが結構固めで指が痛くなります😅 SakuraD5ほどではないけど。。。😅

また、1mmスペーサーのバリ取りでも指が痛くなりますので、これはお金に余裕があれば別売りのアルミ製スペーサーを買った方が精度も上がるので良いかと思います😊

ボディーは、過去製作した松山北斗選手のスープラ!

ただ、私が使っていたボディーは売ってしまったため、以前にもう一台同じデザインで製作して納品していたものを、逆輸入的にいただいた中古ボディーになります😅(写真は過去私が使ってた方です)

たくさんボディー製作しているくせに、飽きたらどんどん売りさばくので手持ちがないという😅

ボディーはこれから装着ですが、4日の今年初滑りに向け、シェイクダウン準備を進めます😆