RDX製作開始!😊
まずはフロントの足周りから😆
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_153555-600x450.jpg)
ベルクランク型のステアリング機構ですね!
RDXが素晴らしいと評されるポイントのひとつは、このステアリングのアッカーマン比だと言われてますね~。RDXノーマルパーツはアッカーマン調整幅がほぼ無く、決めうちという大胆な設計ですが、私のようなセッティング素人や面倒くさがりには迷うことなくベストポジションが出せる(むしろベストポジションしか出せない)優れもの!😆
また、RDXのノーマルパーツはほぼ樹脂パーツで、ベルクランク周りも樹脂ですが、ガタは一切無し!😊
0.1mmのシムが10枚入っており、ガタの出かたにより任意の枚数を複数の指定箇所に入れます。
結果として10枚全て使いきりました。
フロント足周りをメインシャーシに合体し、サーボを付けました!
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_173109-600x450.jpg)
次はリアの足周り!😊
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_175655-600x450.jpg)
定番のH型アームですが、メインシャーシに取り付ける前に、左右のアームが結合して固定されます。
上の写真では、ビスによりこの状態で固定されています。
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_182531-600x450.jpg)
メインシャーシにリアの足周りを結合!
次はギアボックス!😆
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_181209-600x450.jpg)
YD-2E,Sなどと同じく、アイドラーギア2つ構成の反トルク仕様ですね。
アイドラーギアを1つ減らして正トルクにするみたいなことはできないようです。
デフはソリッド!
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_181221-600x450.jpg)
デフはギアデフやボールデフが多数派かと思いますが、コーナー立ち上がりに強いと言われているソリッドデフを採用しています。
価格が抑えられている要因のひとつかもしれません。
YD-2 シリーズのデフがそのまま使えるため、いずれギアデフを試してみようと思います。
デフ交換時は、ギアボックスを分解することなく、後ろ側からパカッとフタを外せば簡単に取り外せます。
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240101_182634-600x450.jpg)
見た目も実車のクイックチェンジみたいでカッコいい!😆
モーターの位置は前側に倒すか後ろに上げるかの二択ですが、ノーマル位置は前側なので、まずは前側にします。
トラクションを稼ぐなら後ろ側が良さそうですが、今のナゴタムサーキットレイアウトとしては最高速よりコーナリング性能重視のため、ノーマル位置が合ってそうです😊
![](https://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2024/01/20240102_011222-600x450.jpg)
バッテリーはショート、ロング、縦置き、横置きどれを選択するかでパーツは異なります。
ショートの場合、さらにバッテリーの高さや長さを調整するパーツが入っています。
せっかくガタのないシャーシなのに、バッテリーにガタがあると台無しなので、これはありがたいですね😊
私は最もスタンダード?なショートの横置きを選択しました😊
続きはまた次回😊