晴れ、昼過ぎ。長男と。

今日はナゴタムラジドリサーキットはクローズ。

予定を終わらせて、何とかトーゴーへ2時間だけ。

今日は、先日の続きで、ハイラックスYD-2RRに性能を合わせるべく、長男と物々交換した86YD-2RRのセッティングを弄る。

私のなかで、絶対王者のハイラックス YD-2RR。
長男からシャーシを譲り受けた、86 YD-2RR。

今日は若干路面が重たい印象。晴れてるのになんでかな?

今回は、デフとモーターをハイラックスに合わせてみる。

ハイラックスのデフはシュルシュル。昨夜、遊休中のYD-2Eのデフをジャイアンし、脱脂してオイルレスにしてきた。

途中、ギアボックスをバラしてデフ交換して違いを比較したところ、確かにかなりハイラックスの動きに近づいた!

現地交換したことで、僅かな違いを感じ取れた(気がする(笑))。

デフオイルありの場合、食わせながらコーナーを立ち上がると加速は良いが、急な腰折れにより不安定で、失速しやすい。

一方、デフオイルレスは、加速は若干まったりで、失速すると取り返しがしづらいが、腰折れしづらいため、失速しづらいが故に、結果的に扱いやすくて速くなる。

結局、「RR=腰折れしやすい」と思っていたけど、デフのシュルシュル度合いが原因だったのかも?「RR=アンダー傾向&パキ振りしづらい」が正解かな。

次、モーターを龍神10.5TからReveD13.5Tに変更。

変えた瞬間は非力になった感触だが、慣れるとジワッと加速しやすく、繊細に立ち上がりを速くすることができる。

ただ、おてて次第・アンプ/進角セッティング次第。どちらのモーターが速いということはない気がするので、モーターはReveDでなくても龍神、ZERO2とか、安いもので十分な気がしてきた。

途中、お神輿バッテリーが走行中外れ、気づかず走っていたせいで、バッテリーがスパーギアに干渉し、スパーギアの歯が痛んでしまった(泣) バッテリーもケースがえぐれるように削れた(笑)

幸い、ケースに穴が開くほどではなかったので良かったが、スパーギアは買い換えだな(泣)

何か遅いなーと思った程度なので、ほんと私の感性はポンコツ(笑)

かなり進化したが、まだハイラックスには及ばない状況。後はフロントダンパーオイルを揃えておしまいかな。

一方、長男は相変わらずワイルドな走りだが、長期的目線でいくと、かなり上達した!

長男のマシン、スープラYD-2RR。

実際、車速重視のマイカーに対し、コーナー立ち上がりでビタビタで来たり、要所要所で入り込んでくる。 私的には一緒に走っていて十分練習になるレベル!

ていうか、長男はRCDC本戦出場者であり、プロドライバーライセンスを持っているので、私の方が格下でした(笑)

今年度はイベント参加は自粛なので、当面頭があがりません(笑)