晴れ、昼。長男と。

新型コロナの影響で、息子3人は今月休校!

こっちは超多忙でバタバタ。不謹慎だけど羨ましい。。。!

YD-2編

まずは前回のままのセッティングで。

27.5秒と遅い!

前回、雨の日にもかかわらずセッティングを変えたため、イマイチな状態。

前回付けた重り(フロント40g、リア50g)を全て撤去。

26.7秒と、ベストタイに戻った!

次、フロントドレッドを、長男のマシンに合わせて狭めてみる。実質、1.5mm程。

うーん、まだガッツリとハミタイ(泣)

ヨコモのボディ、ドレッド狭すぎ!

ベストタイムは26.6!

しかし、深角で失速しやすく、ワーストタイムは28.5と極端に遅く、タイムが安定しない!

フロントドレッドは、広いと両輪へ荷重が分散しやすく車体が安定するため、深角での失速が軽減されるが、狭いと左右タイヤに車重がダイレクトに乗りやすく、ストレートや浅角でのフロントグリップが上がるようだ。

深角にならないよう走るのもいいが、コンペでは規定の角度があり、そうは言ってられない。

深角での失速の原因は、フロントが食い込みすぎて邪魔をしてリアが空転しているわけだから、より大胆にスロットルを弱め、リアを食わせる!

追走でスロットルを弱めるのは勇気がいるが、シチュエーションにより幅広く最適なスロットルワークができないと、逆に置いていかれる!

多少慣れてきたところで終了!

長男編

長男も、前回フロントに30g、リアに100g(笑)の重りを乗せていたため、全て撤去して調子は改善。

相変わらず浅角は良く食うが、やたらにイン側に食い込みやすく、マイカー以上に浅角は速く、深角が遅い。

同じアッカーマンにしたのに、マイカーとは動きが違う。

やはりボディの違い?

軽量でショートサイズな86と、4枚で縦長なローレルでは当然か?

しかし、最も重要視しているコーナー立ち上がりで、長男に置いていかれることしばしば。悔しい!

ドリフトしない(スロットルを抑えて走る)方が速いって事を、遂に体得したらしい(笑)