晴れ、昼。長男と。

2月のラジドリイベントのReve Dayzに向け、手持ちのコンペ用ボディにチェンジ!

大会は親子ペアルックで(笑)

GS2は大会が終わるまでお休み。

YD-2編

今日はボディバランスの確認と、空力効果について勉強に。

まずは素の状態で。

ボディ交換により、総重量-20g。但し前が軽く後ろが重いため、バランスが激変。

直線番長(笑)

フロントの接地感激減で、コーナーが遅い!

トータルとしては26.9秒とベストタイ。でもこの速度バランスは嫌い。

次、リアに巨大なウィング?を装着!(笑)

発泡スチロール製で軽いが、重さの変化を相殺するため、リアの重りを10g減らした。

結果、イマイチ!(泣)

直線の速度が伸びないのに、コーナーは装着前同様食わない。27.1秒。

次、ならばとサイドに巨大な翼端板追加(笑)

リアの重りは全部撤去。

これは乗りやすい!

コーナーでリアの出方がマイルドになり、結果的にフロントが食ってる感覚に近く、前に出る!でも低速の時はフロントが軽やかで加速がいい!

平均タイムは26.5秒!ベスト更新!

最速ラップは25.7!やべぇ!

てか、ほぼドリフトしてない(笑)

今回、空力の変化を感じられたし、翼端板は速さにおいてメリット大という事も分かった!

ただ、空力変化を大げさに感じるため、かなり大きいパーツを着けたので、、、

とにかくダサい(笑)

長期に使うのはラジドリの美観を損ねる(笑)

しかも、ヨコドリは以下のレギュレーションあり。


ウイングについては、ヨコモ製のみ使用可能。(ウイングステーは他社製も使用可。但し市販品に限る)キット標準品やヨコモ製を、加工して装着することは認められますが、自作パーツの装着はできません。また、ウイングの2枚重ねやヨコモ製であっても競技用ツーリングカーやオフロードカー用のポリカーボネート製のものは使用できません。ウイング側面の翼端板
(サイドダム)の大きさは片側に付き、縦4cm×横4cm以下に収まっていること。またボディ最後部より後ろ2.5cm以上に、
ウイングの一部でもはみ出してはならない。


ウィングは自作パーツの装着ができないっぽい!(泣)

YD-2は一応ヨコドリレギュレーション縛りでマシン作りしているつもりだから、だめだこりゃ(泣)

でも、翼端板サイズ制限が書いてあるが、自作パーツがダメならそんな大きなサイズに加工できないけど、どういう事?

例えば不要になったヨコモ製の樹脂シャーシから翼端板を加工して貼り付けるのはあり?(笑)

許容範囲が知りたい。。。

最悪、ボディ側にエアロとして自作翼端板を付ければルール上は良さそう(笑)

ちょっと考えてみるか。

次、ダサいウィングを撤去。

フロントに重りを20g、リアに10g。普段使いのローレルボディとバランスを統一。

26.5秒!同じ!マジか!!

車高が低く流線型だがら?理由が分からんが、ローレルボディより速い!

ただ、やはり直線番長チックで翼端板があった方が断然走りやすいが。。。

後半、ご一緒したお客さんと追走!

とっちらかった走りで、壁やら周りの車へ接触しまくり!

ごめんなさい。。。

車速ももう一歩だけど、おててがもっとダメ。

ここ最近マシンが飛躍的に食うようになり、一層アンダーで扱いづらくなった。が、これに慣れる!

長男編

試験明けで2週間ぶりで、ボディも変わったが、前回から引き続き、まずまずの走り!

タイムを計ってみると、27.5!

予想以上に速い!

息子とはお互い遠慮なく押し合いへし合いで、それはそれで楽しい!

週2時間では遊び足らない!ラジドリ、楽しすぎー!