晴れ、朝イチ。

RDXを少しお借りしましたが、やはり噂通りの良くできたマシンですね!😆

コーナーで角度を付けても失速しづらいのが一番の印象でした😄

今日は、走り的に調子がいいマシンの順に走りました。 そうすることで、おててが調子のいいマシン基準になり、調子の悪いマシンの悪いところがよく感じられる気がしますので😅

ということで、まずはGS2!

コースタイプの違うヒコテックとのユニバーサル仕様のため、ピニオン18Tということでかなりローギアで上が苦しいけど、まあなんとかいい感じ!

次、疾風迅雷。

スプライン付きサーボホーンに変えて初めてのナゴタム!😆

爆速で安定感抜群やん!😆

ヒコテックタイヤのまま走ってしまったかと思い、確認してしまったくらい😅 逆にGS2の遅さが引き立った😭

しかし、ヒコテックでも巻きやすかったけどナゴタムでも同じ。

ジャイロのエンドポイントを若干上げたところ、改善! ヒコテックでも解消されていれば完全解決かな😄

ナゴタムではGS2を越えたか?!😆😆😆

最後、YD-2RRR。

他の2台とは違い、パキッと振れてしかも速い!

RRはリアトラクションが高く、なぜかこのマシンは踏めば真っ直ぐになろうとする力が強いため、速いのかと思います。

操作は半トルクのお陰でかなりマイルド化できているけど、3台の中では一番シビア! でもリアモーターは独特の爽快感があるからやめられない!😄

6件のコメント

  1. アバター

    初めまして。ドリラジやる上で教科書的な感じでブログ読ませていただいております。記事を読んで疑問に思ったのですが質問よろしいでしょうか?
    ジャイロのエンドポイントってのは恐らくジャイロ本体での最大舵角の設定ではなく、プロポ側での3chのエンドポイントかと推測しますが、3chのエンドポイントを上げ下げすると具体的にどのような効果があるのでしょうか?(イジってみてもさっぱり違いがわかりません…)

    ユンギ
    1. サイト管理者

      ブログをお読みいただきまして、誠にありがとうございます!
      ご質問の件、長文ですが回答させていただきます。

      プロポ側での3chは、エンドポイントではなく、通常は「ジャイロゲイン」になります。
      ジャイロゲインは、エンドポイントとは異なり、どれだけジャイロによるステアリング制御を強めるか(または弱めるか)の設定になります。
      通常はMAX(100)に近い状態が基本で、上達や目指す走り方により下げたりします。
      下げますと、あまりジャイロが仕事をしなくなっていきますので、マシンは自分のステアリング操作に正直に挙動するようになりますが、ジャイロがカウンターを当ててくれる量が減り、スピンしやすくなったりします。

      なお、ゲインの数値を変えても、マシンを静止した状態では何の変化もありません。
      マシンを揺さぶったり、走行させたときにジャイロは稼働します。プロポのステアリングは触らずマシンを揺さぶってステアリングの動きを見ていただければ、ゲインの値の違いによる動きの違いを分かっていただけるかと思います。

      ここからは蛇足かもしれませんが、ジャイロのエンドポイントについてご説明致します。
      サーボに対するエンドポイントについてはご理解の通り、プロポで目一杯ステアリングを切った際の最大切れ角の値になります。
      しかし、サーボの動作量はステアリングの動作量だけでなく、ジャイロからも影響を受けます。
      ジャイロに「ここが最大切れ角だよ」と伝えておかないと、実際の切れ角がステアリングを切った量以上(または以下)になってしまうことがあるため、ジャイロにも最大切れ角の場所を教えてあげる必要があります。これがジャイロ側のエンドポイントの必要性になります。

      分かりづらいようでしたらすみません(汗)
      (ご質問の意図と違っておりましたらご指摘くださいませ)

      サイト管理者
      1. アバター

        ご返信いただきましてありがとうございます。またご丁寧に解説いただきまして大変参考になりました。

        本文中の「ジャイロのエンドポイントを上げたら巻き込みが多少改善」というのはゲインを上げて対処されたとの理解で合ってますでしょうか?

        そもそも何故こんな質問をするかというと私のメカ(プロポ7px,ジャイロDAIS)の場合ですが、3chにジャイロを割り振っててDL1でゲイン調整してます。
        それとは別にメニュー>セットアップメニュー>エンドポイントでチャンネル3のエンドポイントを左右140まで設定できる仕様です。

        自分は孤高の走り屋(要はボッチ)のため特に誰かとつるんで走ったりはしませんが、以前サーキット行った際、そこのヌシみたいな人にマシンを乗ってもらったときにDL1のゲインではなく、チャンネル3のエンドポイントをやたらイジっておられ(最終的に左109、右115に落ち着いた)、それが何の意味があるのかずっと疑問に思ってました。(その時聞けばよかったのですが…)

        そこでチャンネル3エンドポイントはゲインではなく別な何かに影響してると思い、このブログを見てピンときて質問させていただきました。

        そもそもチャンネル3のエンドポイントを140に上げてもDL1は最大100までしか上げられないし、私レベルでは特に走りの変化が感じられないので、ずっと気になってました…

        長文失礼しました。

        ユンギ
        1. サイト管理者

          ご返信ありがとうございます!
          「ジャイロのエンドポイントを上げたら巻き込みが多少改善」と記載してしまっていたのですね!大変失礼いたしました、正しくは「ゲインを上げたら」になります。

          ただ、エンドポイントは先述の通り、プロポのエンドポイントだけでなく、ジャイロ側も正しく設定することで、マシン側の最大切れ角が正しく設定されますので、その調整をされていたのではないかと推測いたします。エンドポイントがマシン側の最大切れ角以下となってしまっていると、深い角度を付けた際に切れ角が足りず、スピンしやすくなります。

          的を得た回答になっていないようでしたら申し訳ありません! もしこんな私でよろしければいつでもご質問ください!

          サイト管理者
  2. アバター

    ご報告です。
    ご教示頂いた通りプロポ側のエンドポイントに加えて、改めてジャイロ側のエンドポイントを設定したところ、キレ角は十分なのに深い角度でインに巻き込む現象が改善しました。
    どうやらアッカーマンを外切れ強めに調整した際、ジャイロのエンドポイントが調整前のままだったので十分にカウンターが当たらず巻き込んでたようでした。大変勉強になりました。本当にありがとうございました。
    これからも陰ながら応援しておりますm(_ _)m

    ユンギ
    1. サイト管理者

      ご連絡ありがとうございます。
      少しだけでもお役に立てて良かったです!
      ジャイロは奥が深いですねー!

      引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

      サイト管理者

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です