晴れ、朝イチ。長男と。

本日、SHIBATAのD1ドライバー、広大くんがナゴタムに来るとのことで、何時に来るか分からない中(笑)、サーキットへ!(笑)

何と、運良く昼前に社長さんたちご一行が到着され、正味1時間くらいの滞在だったけど、お会いすることができました!

もちろん、サインもいただきました!

別のD1選手のマシンとトラックだけど(笑)、快くサインいただきました! 相変わらず爽やかでいい人ですね!

私たちが2駆を始めた頃、ここナゴタムで広大くんにセッティングを教えてもらっていたけど、今や、そんな彼はD1選手!

今日少しだけラジドリもやってたけど、今も普通に上手い!(笑) ラジコンもこっそりやってるのかな?

私たち親子はGS2からYD-2になったけど(笑)、応援してます!(そろそろGS2復活させよかな!)

ラジコンのほうは、今日もAE86のYD-2RRのセッティング出しの続き。

今日もカツカツ、、、と思いきや、遂に腰折れの原因を見つけた!

灯台もと暗し?! ダンパーセッティングでした。

リアダンパーのプリロードをかなり固めたところ、腰折れが改善!

ハイラックス側と同じプリロード量にしていたけど、2~3mm強めにした。

どうもアンプの配線の関係で、ハイラックスよりバッテリーを5mmほど上げていたり、リアウイングがあったりと、ややAE86は重心が高いからかな?

実車の場合、ダンパーを柔らかくするとコーナリングでロールして限界性能が下がり、ドリフト移行が早くなるが、ケツの出方は穏やかになる。逆に固めると、グリップ限界は上がるけど限界を超えたとたん、腰折れしてドリフト・スピンモードに入りやすい。

まだダンパーを固めてもグリップできる範囲だったということかな?

また、長いドリフト中、ドリフトが戻ることがある点もダンパーが関係していそう。フロントは軽いので、かなり柔らかめだけど、リアとのバランスで随分変わるみたい。

まだハイラックスの域ではないけど、今日で93点くらいになったので、ちょっと安堵(笑)

しかし、分かってはいたつもりだけどダンパーの性能への影響は計り知れないなあ!改めて思い知らされました。

一方、長男は久々の2日連続ラジコンということで、調子良さげ。

ダンパーのことを話したら、長男もリアは硬め! 硬い方が腰折れしないことを知ってました(汗) やるな!(笑)

広大くん目的とはいえ、ちょっと遊びすぎな今週末でした(笑)