晴れ、朝イチ。

今日はサーキット目的ではなかったけど、何だかんだで走る事に(笑)

マシンは車に置きっぱなしのYD-2E 1台だけ。

昨日までの不満点は、オーバーステアぎみなとこ。

とはいえ、妙案無く、やれそうな事と言えばリアダンパー。

プリロードを減らしつつ、車高を確保したい。

ダンパーシャフトを長くするべく、ボールエンドを緩め、2mm延長。代わりにプリロードを1mm減らした。

が、車高は地面とのクリアランスが2mmもない(笑)

が、車高の前に、リア重量ヘビーのため、バネが縮み切って底付きしてしまう(笑)

ダメもとで試しにこの状態で走ってみると、これが何故かいい!(笑)

結局、地面とシャーシが接地するのは車速に影響するが、ダンパーの底付きは問題ないということ?それともギリギリ底付きしてない?それとも操作性が良くなったと思ったのは気のせいかな?

原理はさっぱり分からないため、別途調査(笑)

今日は他の方のマシンを交換して乗らせていただきましたが、私のマシンはかなりアンダー傾向みたい(笑) 私的には、まだまだオーバーステアに感じていたので、超ビックリ事実発覚(笑)

このマシンがアンダーと言われると、今日持ってきてないYD-2RRは、激アンダー(笑)

ステアリングの効きは好みなんでしょうかね?

お借りしたマシンのオーナーさんも爆速なので、ステアリングの効きは速さに関係ない気もするけど、私の場合、クイックすぎると行きたい方向に旋回しようとしたときに旋回しすぎたり旋回不足になってしまい、一発で決めづらくなり、ふらついて遅くなってしまう(笑)

ノーコンが出る程のアンダーはダメですけど。。。

今ブログを書いていて、ふと思ったけど、超リアヘビーにしたのに、最近ノーコンのアンダーは出ないな。。。

もしかして、ノーコンのアンダーが出ないセッティングができたのではなく、ノーコンが出にくい荷重移動の走りができるようになったのでは? 実際、アンダーが出にくいフロントづくりなんて私に出来るわけがない(笑)

確かに、グリップ走行&加速しながらコーナリングしても、オーバーステア車は強引にヨー方向にこじれるから、ノーコンが出にくく扱いやすいと言えるけど、グリップ中に減速掛けたタイミングや、ドリフトしている最中にステアを切れば、アンダー車でもノーコンは出ない。

この操作が、ホームのナゴタムやトーゴー、ヒコテックではちゃんとできている気がする。

いや、できるようになったと思いたい(笑)

一方、慣れないイロハではたまに出るけど(笑)、要はコースを熟知し、どこでどう操作をすればいいか、完全にルーチン化できれば、ノーコンアンダーも怖くないということかな。

追走では、相手に合わすという操作制約が加わるため、より難しくなるけど、原理は同じですね。