前回の続きです(笑)

次はマイカーの話題。

3台の現役マシンの中で、一番イマイチなYD-2E 2号機。

シャーシは樹脂のYD-2S。モーター位置は、E。

1号機はシャーシも全てYD-2Eで、フロントもリアもジオメトリは同じ。メカも同じ。違いはシャーシだけなのに、2号機は車速が乗りづらく、かつアンダーが強く、イマイチ。(それなりに仕上がってはいるので、あくまでマイカー3台の中での話)

とはいえ、マイカーを自宅で弄る気が起こらず、放置状態。ということで、サーキットのピットでRRへコンバート決行!(笑)

そんな時、リーダーから、次のボディー製作代として、YD-2R Plusのカーボンシャーシをいただきました!

カーボンシャーシってすごく高いだろうから、非常に恐縮ですが、ご好意に甘え、ありがたく前払いで(笑)いただきました。

樹脂オンリーで歩んできた私でしたが、図らずも、長男と初めてのYD-2カーボン化(笑)

シャーシ交換となり、かつフロントバルクをYD-2E用に交換しないといけないため、全バラシに!(笑)

リーダーは「そんなもん15分でできるわ!」と言ってましたが、私には無理(笑)

結局、2時間くらい掛け(笑)、とりあえず走れる程度に完成!

やばい!カーボンシャーシにしたらカッコよくなった!

配線はとりあえず気にしない。いや、ずっと気にしない(笑)

それどころか、バッテリーはテープでとめるだけという始末!(笑)

バッテリー位置は、RXのように、限界まで後方にもっていき、超リアヘビーに!

前回、常連さんのマシンに驚愕を覚え、Sakuraのバッテリー位置を後方にしたところ、めちゃくちゃ速くなったため、これをYD-2で再現したかった!

走りは、予想通り鬼トラクションで、めちゃくちゃ速い!

前回のSakuraのように、すごい加速感! バリノタイヤかと思ったくらい。 よし、これをベースに今後煮詰めていこう!(今のナゴタムレイアウトしか通用しないだろうけど)

ただし! Sakuraと違う感触が。

なんか懐かしい感触。

以前、RRにしていた事があり、その時の感触が蘇ってきた!

確かにRRは速いけど、速いが故に、助走が付くのでドリフトが飛ぶ。勢いがついているので、飛んでる最中は、YD-2Eに比べ、制御が効きづらいし、壁ドンしやすい。

対処としては、ダサいけど先行車より先振りぎみにする感じ。

また、直線的な加速が、急にグンっと食って速くなり、先行車のカマホリしそうで、追走がやりづらい!(笑)

てか、色々な方に接触してしまい、申し訳ないです!

この自由度のなさがイヤでRRを辞めた気がするが、またうっかり戻してしまった(笑)

この特性こそが、ザ・RR!。

ただ、なぜかSakuraは速いのに自由度が高い。

なぜ、Sakuraはそれほどにもスゴいのか、さっぱり分かりませんが、違いを探し、YD-2RRもSakuraレベルにもっていきたい!

帰宅後、マシンチェック。

なんと! スパーギアがグラグラ(笑)

焦っていたので、ベアリングを一つ入れ忘れていたみたい(笑)

しかし、全く性能上気づかず(笑) まあそんなもんですね。

ベアリング入れのついでに、配線も綺麗にしてみた。まあ私レベルなので、アンテナとキャパシタはピョーンと(笑)

バッテリーは、ノーマルの余ったサーボホーンを2つ活用して固定(笑) ヨコモ純正パーツだから、ヨコドリ対応ですね!(笑)

激しいクラッシュしたら、バッテリー飛び出しそう(笑)

アンプはテープ止めだから、フラットなカーボン製アッパーデッキにしたいなー!