大掃除や長男のボディー製作サポートで、なかなか時間が取れないが、いよいよ製作も後半戦へ!

塗装完了! そしてパーツ接着及び、デカール貼り開始!

塗装は、概ね満足! 付属のマスキングシールがかなりいい仕事してくれていて、塗面がガタガタになりづらく、シャープに仕上がった!

一部、筆塗り用のタムカラー(ブラック)で補修。

実戦投入は初めてだったけど、めちゃ濃くて速乾なので、ちょっと塗りや補正に凄く便利! これはオススメです!

ライトパーツは、アサヒペンのメッキ調スプレーを表塗りして、ピカピカ&リアル!

右側のタミヤカラーは無関係(笑)

付属のデカールはWrap-up製のため、リアル! ただ、リアランプはオモチャっぽくなりそうだったので、色毛を使用!

最大の難関は、接着!

実は私は、ボディー製作で接着剤を使った事がないんです(笑)

今までは、両面テープや裏面からのテープ止め、あとはビス止めくらい。

というのも、過去、シューグーを使おうとしたが、手とボディーが真っ黒になるだけで、全く接着しない事に腹を立て、接着剤は使わない事にしていた(笑)

しかし、このZ33はバンパービス止めは似合わないし、そもそもフロントリップやリアディフューザー等、接着剤以外にやりようがない。

人様のボディーで接着剤を解禁することになろうとは!(笑)

ということで、シューグーは私的にはダメという事が分かってるので、ホームセンターでこれを購入!

意外にプラスチック対応の接着剤って少ない?

これがベストチョイスか分からないけど、廃材で試したところ、シューグーっぽいドロドロ感で、やはり塗りにくいが、透明で目立たないことや、ソコソコ速くくっつき始めるし、24時間経つと、しなっても弾力性があり耐久性もある事が分かったので、採用!

フロントのカナードは、少なからず接着剤はみ出し!(泣) しかも強度不足なので、乾いたらビス止めが必要だな。ビス止め後、溶剤で落とせるかな。。。