晴、昼。

長男に付けたウイングステーがカッコ良かったので、ついでにウイングもデカいやつに変え、マイカーに取り付け!

走りもカッコ良くなる事を期待!

今回はYD-2だけ持って2時間勝負!

と、走り始めた直後、違和感が。

これはいかん!

以前、発泡スチロール製の板を使い、極端にリアのダウンフォースを付けたら激遅になったが、まさにその状態(泣)

今までのリアウイングより重く、大きく、高くなり、ダウンフォースが高めな形状な上、更に角度を付けて取り付けたため、車速が下がってしまった!

それだけではなく、リアがコーナーで突然プリっと出るようになってしまったのが致命的!

ここまでダメになるとは!!

ただ、リアヘビー症状は予測済み。

ならば、フロントにもデカいディフューザー(リアウイングを加工したやつ)を装着したらどうだ!(カッコ悪っ。。。)

これもあかん!一層前に出ないし横にも食わん!不採用!

補正として、リアのディフューザーと重り10gを取り、それでもダメなのでフロントに20gの重り追加で、ようやくケツがプリっと出るのが治まった。。。

しかし、速さを求める自分にとっては完全に逆行チューンじゃね?

やはり、ラップタイムは27.3と大幅ダウン!(泣)

リアウイングの傾き変更は時間が掛かるので、この場は一旦撤去し、ウイングステーのみにして、再びディフューザーを付け、全ての重りを元の位置へ戻したところ、26.7秒に。

振り出しに戻ってしまった(泣)

次、リアのドレッドを2mmずつ、計4mm縮小。調子の良い長男マシンに合わせる形。

結果、コーナー中のリアトラクションが下がった感じ!

これは意外!ちょっと理論が分からないが、攻略できず、元に戻した。

結局、今回は全て裏目に出てしまい、元に戻しただけ(泣)

空力は想像以上に作用する事を学んだので、次回も空力に関するセッティングをためしてみよう。