晴、昼。
長男に付けたウイングステーがカッコ良かったので、ついでにウイングもデカいやつに変え、マイカーに取り付け!
![](http://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2020/03/DSC_0058-450x253.jpg)
走りもカッコ良くなる事を期待!
今回はYD-2だけ持って2時間勝負!
と、走り始めた直後、違和感が。
これはいかん!
以前、発泡スチロール製の板を使い、極端にリアのダウンフォースを付けたら激遅になったが、まさにその状態(泣)
今までのリアウイングより重く、大きく、高くなり、ダウンフォースが高めな形状な上、更に角度を付けて取り付けたため、車速が下がってしまった!
それだけではなく、リアがコーナーで突然プリっと出るようになってしまったのが致命的!
ここまでダメになるとは!!
ただ、リアヘビー症状は予測済み。
ならば、フロントにもデカいディフューザー(リアウイングを加工したやつ)を装着したらどうだ!(カッコ悪っ。。。)
![](http://rc-drift.secret.jp/main/wp-content/uploads/2020/03/DSC_0059-450x253.jpg)
これもあかん!一層前に出ないし横にも食わん!不採用!
補正として、リアのディフューザーと重り10gを取り、それでもダメなのでフロントに20gの重り追加で、ようやくケツがプリっと出るのが治まった。。。
しかし、速さを求める自分にとっては完全に逆行チューンじゃね?
やはり、ラップタイムは27.3と大幅ダウン!(泣)
リアウイングの傾き変更は時間が掛かるので、この場は一旦撤去し、ウイングステーのみにして、再びディフューザーを付け、全ての重りを元の位置へ戻したところ、26.7秒に。
振り出しに戻ってしまった(泣)
次、リアのドレッドを2mmずつ、計4mm縮小。調子の良い長男マシンに合わせる形。
結果、コーナー中のリアトラクションが下がった感じ!
これは意外!ちょっと理論が分からないが、攻略できず、元に戻した。
結局、今回は全て裏目に出てしまい、元に戻しただけ(泣)
空力は想像以上に作用する事を学んだので、次回も空力に関するセッティングをためしてみよう。