片側は丸い頭を持ち、もう片方はネジになっている、関節用金属パーツ。

丸い頭の方をボールエンドの穴に差し込むことで、いわゆる「関節」を作ることができるため、主にアーム周りで使用されます。

4.3mm、4.8mmなど、丸い頭の大きさの規格がいくつかあるため、誤ったサイズのボールエンドを組み合わせてしまうと、緩くてガタが出たりキツくて動きが渋くなったりするため、注意が必要です。