最後はリア周りです!

説明書はシムの入れる場所が書かれていませんでしたので、試行錯誤でガタがあるところを探して入れました。

正解かどうか分かりませんが、それぞれのアイドラーギアの左右、スパーギアビン側に1つ、計5個使いました。

また、デフは今までのまま、YD-2のシュルシュルなオイルレスデフギアを装着。シムは左2枚、右1枚の計3枚使用でピッタリ。簡単にデフ交換できる構造が素敵です😆

一旦、疾風迅雷パーツは比較的サクッとできました😄

まずは、モーター位置はYD-2Sのようなリアショックタワー手前ギリギリの定番にしましたが、リアショックタワーがかなりリア寄りなので、RRにせずとも、相当リアヘビーな印象! ギアボックスはフルアルミなので、重量も樹脂YD-2とは比べ物にならない重さ!

ギア比もYD-2そのまま。スパー84T、ピニオン19T。アイドラーギア2個の反トルクです。

ギアの回転抵抗は、YD-2よりごくわずかに重い印象。シュルシュルもいいけど、多少抵抗があった方が加減速時のトラクションが掛かるような気がしてるので、私的には好印象😆

単純に私の組み方が悪くガタが出てるのかもしれませんが😅

同梱されているリアショックタワーの各種穴は、ビスだけでは止められない少し大きめの穴で、アッパーアームのピロボールが固定できないです!😭

奇跡的に、ネジ部分が長いLLサイズが手元にあり、裏からナットで固定できました😅

ちなみに、YD-2純正のリアショックタワー自体は、ネジ穴のピッチが合わず、装着できなかったです。

とりあえず、樹脂の足周りを移植し、一旦完成!

しかし、メカ積み作業やボディーフィッティング作業で難航!😭

リアショックタワーがかなりリア寄りということだけで、私的にはパニックです😅

試行錯誤の結果、ダンパーはショックタワーの手前側、アッパーアームはうしろ側で何とか落ち着きました😅 YD-2とか一般的なシャーシとは逆ですね😅

ちょっとリアハブ側のアッパーアームとの延長部分の付け根の強度が心配😅

相変わらず、配線は安定のテキトー😆

これで完成です!

既に走行済みで、いきなり現在のメイン機のGS2と甲乙付けがたい私好みでした!

調整幅は広く、性能は組み方次第ではありますが、忖度なしで、めちゃくちゃポテンシャルの高い素晴らしいシャーシだと思います!😆😆😆