晴れ、朝イチ。暑い😅

今日も3台使ってエンジョイラジコン!😆

それぞれ性格の違うマシンを乗り比べて理想のマシンを追い求めてきたけど、ふと思いました。

理想のマシンなんて実現不可能なのでは?!😅

今までは「速いマシン」一点に絞りセッティングを突き詰めてきたから単純だったけど、今は、速さはそのままでパキッと振れて深角OKな安定感バツグンのマシン。贅沢になったものだ😆

パキッと振るにはリアトラクションがすっぽ抜けないとだめだけど、パキッと振りたくないときはすっぽ抜けてはいけない。

前車に合わせるためには、時に不規則なステアリングが求められるが、そのときにトラクションが抜けると失速して離されてしまう。

ラジコンは実車のように複雑な電子制御はないため、どうしても明確な背反が出てしまう。

いや、たとえ電子制御できたとしても、ドリフトマシンにおいてはどんな条件でどんな制御を掛けるべきか単純に決められないのでは? ドリフトしたいときとしたくないときなんてメカ側では判断できない😅

色々考えると、「両立できない事を一生懸命やろうとしている」「できたと思っていても、気づかぬうちにできたことができなくなっている」だけでは?と思った瞬間、毎週何やってるんだろう?と思い始めてきました😆

ならば、ある程度の操作性を担保しつつ、潔くそれぞれ個性を残し、速いマシン、イージーなマシン、パキパキなマシンなど、ケースバイケースで使い分けて楽しめばいいのかなと思いました!😆