今さら感があるA90スープラですが、D1では今年の注目マシンである、TMARの松山北斗選手のスープラを作りました!
今回は、まとめて2台作ってみました!
やはり、同じボディーをまとめて作ると1.5倍速でつくれますね。
余った1台は、煮るなり焼くなり好きに使えるので、これからはできるだけ2台セットでつくろうかな。
アディクションのボディーはマスキング精度が完璧で、作業効率がめちゃくちゃ良いです!
窓のマスキング作業ほどモチベーション上がらない作業はないですからね!😅
今回もSHOWUPカラーを使い、前回の初めてのSHOWUPカラー塗装の反省を活かし、大きな失敗はなく2台塗りきりました!
塗面はとても強固で、ラジコン用はとしてはベストな塗料かと思います。
アシンメトリー(左右非対称)のデザインのため、左右バランスを考えず塗れたのは楽でした。
ベースカラーのレイクブルーはそのまま使用し、水色はレイクブルーをベースカラーのエアーホワイトと混合して作成。ちょっと実車より薄かったかな。。。
今回で、エアブラシのドライとウェットの塗り分けができるようになったことで、塗装を薄く、かつ裏打ちが透けない厚さで塗れるようになりました!
問題はロゴデカール!
数が多いし、曲面が多いためうまく貼り付かない!
浮いてくるところは、強力なボディーパーツ接着剤で貼りつけました。
もっと曲面に追従できて劣化で剥がれてこないデカール素材はないものか。。。
また、TOYOTIRES、PUMAなど、一部のロゴはカッティングマシンでつくり、リアルさを出しました。
カッティングシートは曲面に強いので多用したいところですが、作れるのは単色のロゴに限られますし、パソコンでデータを作るのが面倒!
そして、カス取りが大変! 小さくてよく見えないし、剥がれてはいけないところが剥がれ、位置を補正するのが大変でした。
ただ、今回でまたボディー製作スキルが上がった気がしますので、次もカッコ良くて美しいボディーを作っていきます!