コロナワクチン注射で発熱の中、今週もかなり進みました!

まだまだ終わりませんが(笑)

今週は、最大の難関のひとつ、稲妻?スプラッシュ?な感じのデザインの、ゴールドの部分に突入! エアブラシを使い、ムラにならないようにちょっと薄め液を多めにして、何回も薄く塗り重ねました。

結果、きれいに仕上がりました!

なんか、アメリカ?の某ヒーローの顔に似てる(笑)

成功のポイントは2つ、マスキングはユーロポート製のカッティングシートを使ったことと、厚塗りにならないよう、1色ずつ塗り重ねるごとに、塗装面以外のところに毎回マスキングを貼ったことかと思います!

分かりにくいけど、塗装箇所以外はマスキングしてます

ユーロポート製のマスキングシートは、伸縮性が高く、粘着力が高い割にきれいに簡単に剥がせます。ちょっと高いけど、おすすめです!

また、色を変えて塗り分けする度にマスキングをするのは超面倒だけど、その甲斐あって、コテコテの厚塗りにならなかったため、どの部分のマスキングもシャープに剥がせました。

特に、エアブラシ用の塗料はアクリジョン使用なので、塗装強度が弱く、あまり広範囲に塗料が付着すると最後のタミヤスプレー缶による裏打ちが剥がれやすくなるため、この作業は重要と思ってます。

もうひとつの難関は、フロントノーズが入り組み過ぎていて、マスキングが上手くできなかったり塗装が入っていかないこと。 見た目はあまり分からないと思うけど、PANDEMスープラと比べ、入り組み方や形が全然違うんですよ。。。

ちょっとガタガタになった部分はありますが、、、素人の私的には最大限の出来映えだと思います!

リアのディフューザーなんて、隙間が細く深く、全く塗料が入っていかないし、無理にタミヤスプレー缶で強く吹くとコテコテになってしまうので、ここは超便利なタムカラーで筆塗り! めちゃくちゃ隠蔽力が高いし強度もあるので、おすすめです!

細かいパーツもボチボチ塗装開始。 実車のカラーデザインに似せたいけど、形が違いすぎるので、悩んだ末こんな塗り分けにしましたが、どうでしょうかね。。。

そして最後の難関! リアウイングとリアサイドのディフューザー!

これ、どう考えても接着剤だけじゃ付かないです(汗)

ディスプレイ用ではないんだから、強度確保のためののりしろを考慮した形状にしてほしかった。。。さすがは架空のマシン(泣)

リアウイングは、位置合わせ後にボディー裏からオーバーフェンダー用のビス打ちをしてみようと、リューターで穴空け!

ここまできてビス穴空けで失敗したら、魂抜けるわ!(笑)

巨大なリアウイングを、小さなのりしろへの接着剤と、小さなビスでウイングステーに2点止め。なんとか穴空けできたけど、クラッシュしたらマジで簡単にもげそうです。。。

リアサイドのディフューザーも同様に、のりしろが無さすぎなので、接着剤とビス打ちします!

細い本体側ディフューザー2箇所に打つという芸当(笑)

こちらも下から上へビス打ちするしかないため、取れないか心配(汗)

苦戦しましたが、なんとか塗装、穴空けできたため、いよいよ後半戦!

来週からはボチボチ、デカールづくりも並行して始めます!