晴れ、朝イチ。クソ寒い!(笑)

年末まで忙しく、今年は今日がラジ納めかなー?!

今日も、絶好調のYD-2RR 1号機と絶不調な長男の2号機(いや、もう私の3号機と言っても過言ではない(笑))の違いの原因調査の続き!

3号機。

いよいよ、疑うところはアンプくらいしかない。

絶好調なマシンがなぜ絶好調なのか理由が分からなければ、セッティングを理解したことにはならないから、意地でも原因を特定しますよ!

まずは1号機、3号機をそのまま乗り比べ。

おっ、前回リアサスやアンプ弄ったりモーターをREVEDにしたことで、かなり良くなっていて、3号機は1号機に近づいている!

しかし、やはり追走をすると分かりやすいのだが、ほんとに前走者に寄せれない! 単走では加速は非常にいいけど、相手に合わせて細かいスロットル操作をしても追従してこない。

ということで、いよいよアンプを交換!

絶好調な1号機はフタバMC970CR。絶不調な3号機はヨコモBL-SP4。3号機へMC970CRを乗せ替え!

面倒だし、寒いので、受信機ごと移植! 受信機が2個乗ってる(笑)

片方はフローティング受信機システム(笑) 配線などは性能に関係ないから、一旦、というか一生どうでもいいのだ!(笑) 

モビルスーツの性能 配線の違いが、戦力の決定的差ではないということを・・・教えてやる!(笑)

遂にキタ!! 安定感抜群! 1号機に負けず劣らず、低速・高速問わず、浅角・深角問わず、とても安定感あり!

やはり、アンプが原因でしたか。。。年内に原因特定できてスッキリ!!

では、モーターをREVEDから龍神に戻したら?

変化はあるが、アンプほどではなく、慣れれば何とかなる感じ。ただ、REVEDの方が全然手に合っていて、空転させる・させないの際どい操作が微妙に噛み合わず、遅くなる。

龍神の方が長く使っているけど、以前からREVEDの方がいいと感じるということは、手に合ってるってことかな。

ただ、一番の結論としては、アンプということで、じゃあおかわり!とは簡単には行かない価格(泣)

不調の原因となっていたBL-SP4は、スロットル操作により電圧がものすごい不安定だったが、これがなければ、どのアンプでもいけるんじゃないか疑惑は残る。

手持ちのBL-RS4、BL-PRO4があり、それぞれ2号機、GS2で使っており、それなりに好調なんですよね。。。ブンブンスロットル操作しても不安定感はなく、クーリングファンの回転変化もない。

そもそも、セッティングの勉強のためというのが3号機の目的であり、4台もメカ含め維持してもなあ(笑)

しかし、今回の件でアンプの大切さが見に染みて理解できた。高いやつがいいかどうかは分からないけど、電圧の安定感というのはものすごい重要! キャパシタ大きいのに替えると良くなるのかな? この辺も理解したいなあ。