ボッチで3時間。
会社の名物?
鬼研修のストレス発散のため、走りまくるぜ!
と言いつつ今回はセッティングの旅に。
今回は小回りではなく一般的なラインで計測。
まず現状で走り、次にリアダンパーのインナーバネを撤去。
結果、タイムは33秒後半から前半へ!
コースの慣れもあるのかも?
でも感覚として加速感は上がっている。
リバウンドが増えたから?
次、リアダンパープリロードを2mmから4mmにしてみた。
シャーシが若干フロント下がりになった気が。
結果、グリップ限界が上がって速くなったように思えるがドリフトに移行するとドリフトし続けてしまう印象。
結果としてタイムは33秒前半のまま。
個人的にはコーナー立ち上がりの加速を重視しているので、却下。
次、フロントのリバウンドと車高を稼ぐため、フロントのサスマウントをリアと同じ2mm上げてみた。
ダンパープリロードは変えないので実質2mm固めた状態に。
シャーシはフロント上がりの方が食うはず。
結果、フロントがやや食う感じに。
狙った通りだが、変化は微小。
タイムも変わらず。
なぜ?
次、フロントのトレッドを約1mmずつ、計2mmアップ。
結果、かなりフロントが食うように!
GRK-Mに近づいた印象。
しかし、タイムは変化なし。
速くなったが、食うと小回りできず、かつアンダーが強くなり扱いが難しくなる。
最後、改めてリアダンパープリを4mmへ。
プリを上げてもフロント車高が上がったのでリア下がりが維持できるようになったため。
結果、33秒中盤へ!!
やっぱバネが硬いのは悪なのか?
最終的に、リアのプリを2mmに戻して終了。
常連さんが前走、後追いを交互で絡んでいただけた!!
うーん、さすがに上手いし加速が違う!
また、ストレート中盤以降の最高速の延びもスゴい!
立ち上がりまでは互角でも途中から置いていかれる。
これは何が違うのか?
やっぱトラクションだよな。。。
それともフロントの抵抗?
チラッと見た感じ、フルアルミのYD-2Eっぽい。
やっぱアルミの方が速いのか?
いや、ナゴタムの超速の常連さんは樹脂だ。
まだまだ研究が必要。。。
と言ってる中、リアモーター化のパーツが週末出るみたいなので、今の仕様はこれで最後かも?