ボッチで2時間。

夜のトーゴーは初めて。

トーゴーのボッチも初めて。

ドキドキ。

入るや否や、常連さんが話しかけてくれ、1時間ほど話し込み!!

人見知りで初ボッチトーゴーな自分としては非常にありがたし(笑)

突貫でセットアップしたGRK-M。

モーターはZERO2、アンプは一時的にYD-2Sのを拝借。

以前長男が逆接でRPXを破壊して修理に出した結果、新品のRPX2になって戻ってきて(といっても15,000円支払ったが)余剰品としてあったが、いかんせん対応するセッティングカードを持っておらず、はんだもできていないため、やむなくYD-2Sから一時的にジャイアン。

しかし受信機が旧式のため、せっかくのプロポ側でのアンプ設定ができず、本日は何も変更できない(泣)

まあ同じ条件で走った方が違いが分かりやすいからいいか。

そしてダンパーはリアがカッチカチ!

御神輿バッテリーは今回も継承していて、以前のGS2時代からカッチカチで調子は意外に悪くなかったため、一旦そのままで。

色々不安材料がある中シェイクダウン!

おっ、悪くないぞ!

ステアのニュートラル歪みやリアトーつきすぎ補正など基本部分を見直し、32.1秒!

YD-2Sと0.6秒差。

深い角度になると切れ角不足のせいか、スピンするので、リアのバネを若干柔らか目へ交換。

しかし車高のクリアランスが無さすぎで結局プリロードかけまくりで変化は微小。

巻き込みスピンは依然しやすいが、まあ許容範囲か。

タイムは30.8まで上がった!

YD-2Sより0.7秒も速いじゃん!

感覚的には、ホイールベースが短い分直進性は悪いが、御神輿効果でコーナリングでもしっかり食うので浅角で速い。

また、車体が小さいのでタイトなコーナーでも道幅を広く使えるので走りやすい。

特に難易度の高い、最終コーナーでのミスはほぼなし。

今回でGS2の特性はいい意味で継承されている事が伺えた!

次回までにアンプ交換しよう。