晴れ、昼。
今日も年休消化で午後休み!
トーゴー行くかヒコテック行くか迷ったあげく、ヨコモのA90スープラ予約ついでにナゴタムへ(笑)
A90製作は、パンドラ4台、アディクション1台、これで6台目(笑) もうええわ状態だけど、今回はヨコモフリークの長男が自身用に買うボディーのため、多少のお手伝いで済むかもしれん(笑)
実は、今週水曜夜に1時間だけヒコテックに行ったんだけど、カッコ良くするため車高を下げるべく、フロントトレッドを縮めてアッカーマンが狂ったせいか、YD-2の2台とも全く走らなくなり、ブログ書くモチベーションすら失せた(笑) 以降、悶々とした日々(笑)
で、今日は原因調査目的。
まず、YD-2RR。
前回のナゴタムからの変化点は、トノカバー内の色紙(笑)を撤去し軽量化したのと、車高を下げるため、フロントトレッドを1mmずつ減らしてみたこと。ダンパーのプリロードは弄らず、ボディーマウントの高さで車高調整。
実際走らせると、とても快調!やはりリアが軽くなったことで、横に食う!
ただ、ヒコテックでの不調が何なのか?
色々調べたところ、リアタイヤが1Gのとき角が少し立っていて、ロールして沈み込むと100%面接地になっていた!
キャンバー角を修正し、1Gのとき100%面接地、沈んだときに角が立つようにしたら、更に横に食うようになった!
ヒコテックではタイヤ銘柄が違うため、何とも言えないが、恐らくタイヤ接地がおかしかったと思われる。
また、ナゴタム用のヨコモDRCタイヤについても、イロハサーキットにも行ったため取り外しており、他のシャーシと入れ替わったり左右入れ替わったりして、接地面がおかしくなっていたと思われる。
いつものレーサーな常連さんともぼちぼち走れたので、復活したとみて良さそう!
次に、YD-2E。
前回までの変更点は、ボディーをS15からA90にし、車高を下げるため、フロントトレッドを3mmずつ、計6mmも短縮(笑) また、車高を下げたことでボディーが地面に擦らないよう、かつ、オーバーステアを減らすべく、フロントのダンパープリロードを強め、フロントの上下動を制限。最後にボディー高さはボディーマウントで調整。 また、ジャイロゲインを85から100へ。
。。。随分?変えたせいで、ヒコテックでは恐ろしく走らなかった(笑)
リアタイヤの接地面調整後、走行してみると、ナゴタムでは、更にひどいことに(笑)
オーバーステアがひどく、コーナーの度にフラフラ! 故障したのか?全く楽しめないレベルだ!
色々調べたところ、明確に原因が分かった!
フロントトレッド変更後、エンドポイントが未調整で、ちょっと切るだけでフル舵角だった(笑)
ほんのちょっとハンドル切るだけで、めちゃくちゃ高速にタイヤが切れるワ!(笑)
適切に修正したところ、めちゃくちゃ走りやすくなった!
更にマシンチェックすると、1Gの状態で、ボディーのリア側が接地してた(笑) あかん過ぎるやろ!(笑)
バッテリーを積まずに車高を調整していた(笑)
ボディーマウントの高さ調整で車高を若干上げてみると、今度は車速がめちゃくちゃ速くなった!
このYD-2Eにとって、今までで一番最高に速くて操作性が良くなったかも!
今週末はラジコンできるか微妙で、悶々が続くと嫌だなと思っていたので、調子が戻って本当に良かった!