依頼いただいたボディーの製作着手!

切り出し、ヤスリ掛け、フィッティングまで完了!

塗装後に切ったりヤスリ掛けすると、塗装を削ってしまうリスクがあるので、塗装前に、しっかりフィッティングしておくのがコツですね。

かなり昔に発売されたボディーなので、当時のスタンダード幅(195mm程)につき、ちょっと狭め。

でも、実車の縦横比率に近いせいか、なんだかシャープ&リアル!

別体パーツ点数は少なく、フロントとリアのバンパーとライトパーツのみ。

しかし、山はここから!

アディクション製のボディーは、完璧なマスキングが付いていたから、あっという間に終わったけど、今回はパンドラ製、ましてやバルク品ということで、マスキング、デカールは一切なしのため、全て自作しないといかん!

今回も、ストリート仕様のシンプルカラーオーダーなんだけど、マスキングに丸一日掛かりそう。。。

フロントのライトは、手持ちの磁石と同じ直径だったので、磁石に合わせてマスキングテープを切ることで、真円のマスキングが完成!

対象パーツの大きさに合わせ、ペンの蓋とか使って真円マスキングを作れますよ!

また、曲線部分のマスキングは、紙製ではなく、ビニール製を使うと、きれいに貼れます!

縁取りはビニール製マスキングテープ、真ん中は紙製(まだ途中貼り(笑))。

のんびり楽しみながら、かつ、ちょっと私のこだわり(というか実験?!)を入れて進めていきます!